ふるさとをこよなく愛する

2013.08.23 (金曜日)

行政評価外部評価委員会を傍聴して

 大村市が実施した「平成25年度大村市行政評価外部評価」が三夜に渡って公開で開催されました。

学識経験者と公募による委員10名があらかじめ選定した9事業12項目について、1項目50分間の中で、担当部局の説明を受け、質疑を行い、「現状維持、見直し」などの評価をするものです。

結果は後日まとめられ、市長へ報告書が提出されます。

実施要項による外部評価委員会の目的は

 内部による行政評価(以下「内部評価」という。)を補完し、評価制度の向上及び信頼性の確保を図ることを目的として、外部の視点による評価(以下「外部評価」という。)を導入し、客観性の高い行政評価を構築します。
外部評価を導入することにより、市民の方などの視点による客観的な評価を取り入れることで、あらたな事務の改善や改革に向け行政評価の機能を充実し、また、職員の意識改革を図り更なる事業の改善・改革に取り組みます。とあります。
 
行政の流れは
市(市長)が政策を計画立案→議会上程→議会審査→議会承認→事業着手
という流れの中で、議会でも質疑、議論、承認・修正など行いますが、市民の皆さんにも意見を聞こうというのが、外部評価委員会の目的で、あくまで参考にすぎないと考えていいと思います。
 
今回、委員会の傍聴をさせていただく中で、もちろん、議会でも出なかった鋭い指摘が行われた項目もありましたが、当初は本来の目的は何なのだろうかと感じさせられていました。
そう感じる中で、二日目、三日目と傍聴させていただき、これは、行政の担当者の説明責任をどう果たせるのか。
確かにいい事業であっても、いかに担当者が事業内容を熟知し、費用対効果、あるいは予算のもっと有効な使い方、高い住民サービスへの取り組み方を考えているのかという姿勢を市民に見ていただく機会ではないかと感じました。
ただ、一般の市民の皆さんの傍聴がほとんどなかったのは残念でした。
 
委員の皆さんにとって、事業そのものを理解することから始まり、限られた時間の中で評価を下すことは、とても大変だったと感じます。
 
9月議会が間もなく始まります。
平成24年度の決算も上程されますので、可決承認した予算が有効に使われたのか、しっかりと審査を行ってまいりたいと思います。
 
外部評価委員の皆さまお疲れ様でした。
 
 

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