ふるさとをこよなく愛する

2011.07.20 (水曜日)

桑名市メディアライブ(図書館等複合施設)

先日の会派視察の三日目に視察を行った「桑名市立図書館」は4階建ての建物で、1階は会議室、多目的ホール。2階は保健センター、勤労青少年ホーム。3階、4階が市立図書館という複合施設で、平成16年10月にオープン。

 

 メディアセンターは敷地面積3,200㎡、延べ床面積8,150㎡で、PFI方式の中でBOT方式で民間業者が設計、建設し、所有権を持って維持管理・運営業務を行い、契約期間終了後(この施設の契約期間は30年間)市に所有権を委譲する方法で運営されています。

 

事業費は116億円で、維持・管理・補修については、管理会社の負担で行うので、市の持ち出しはない。

事業を市が直接行った場合と比較したところ、25億円ほどの経費節減になるとのことで、PFI方式を導入したとのことでした。

 

 市の年間予算は、事業者への施設の借り上げ料、運営費を含めて、年間4億5000万円だそうですが、図書館を含めた、施設の管理・運営に携わる人員は、管理会社「都市管理流通センター」の職員が25名、市の管理部分に正職員2名、嘱託4名の全体で31名だそうで、全てを4億5000万円で賄ってるということは、かなり低廉な予算だと感じました。

 

 さて、図書館ですが、使用面積は3,170㎡、蔵書数は約30万冊で、会館時間は午前9時~午後9時まで、年間の会館日数は300日以上ということで、一日の来館者数は2,000人、年間約60万人というから驚きです。

全ての本にはICティップが貼付されており、5冊まではまとめてコンピューターの読み取り装置の上に乗せると瞬時に読み取ることができ、自動貸出機を利用すると、カウンターに見せなくても、自分で手続き可能で、5秒ほどで手続きが完了できる。

その他、ITコーナーやAVコーナー、読み聞かせの部屋など、設備も充実していました。

 

 新しい図書館の設備はどこも、充実したものだと思います。

平成10年に計画を立ち上げ、オープンまで6年かけての事業。

大村市の図書館の整備に向けて、早く計画を立ち上げる必要があると感じます。

 

 

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