ふるさとをこよなく愛する

2011.03.23 (水曜日)

今こそ、力強いリーダーシップを発揮する時

まだまだ安心とは言えない状態とは言え、福島第1原発の外部電力が繋がり、現場で必死に作業を行っている方々に感謝します。
今日の朝刊の一面にも、今回の災害について「政治家の顔が国民に見えているのだろうか」と書かれてありました。
誰しもそう思っているはずです。

そう言えば、私が初めて市議会議員選挙に立候補した1995年は1月に阪神大震災が起こった年でした。
市議会に当選して、大村市の防災対策について訴えていたことを思い出します。
訴えるばかりではいけないと思い、その後、自らも消防団に入団し、町内では自主防災担当役員を仰せつかり、いち早く「町内会自主防災組織」を立ち上げ、避難訓練や防災訓練を定期的にやってきました。
消防団には今も在籍し、団員のみんなと地域の防災・防火活動を行い、火災や台風などの災害の際には一緒に出動しています。
阪神大震災から16年が経ち、災害は忘れたころにやってくるんだとつくづく感じます。当時は、全国的にも自主防災組織の設立と、地域での防災・避難訓練の実施が叫ばれ、取り組みが行われていましたが、今やその意識も薄れてしまっているように感じます。

民間では既に募金や救援物資の提供がおこなわれ、また、ハウステンボスをはじめ、長崎島原、雲仙ではホテルや旅館に被災者を受け入れる準備ができたそうで、遠く離れてはいますが、同じ国民としてこういう動きに嬉しくなってきます。
行政としては、防災意識の運動はこの災害が落ち着いてもう一度考えるとして、今は災害に遭われた方々のために何ができるか、何をすべきか地方の議会も行政も考え、行動に移せるよう、今こそ、国民、いやもっと身近な市民に見える議会として、強いリーダーシップを発揮するときです。

この一大事の時に、議会の現場にいないことが残念です。

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